Special Olympics

スペシャルオリンピックスは知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと
その成果の場である競技会を年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

2024年2月29日木曜日

 山口支部 支部会

2月29日(木)19:00~20:30 @山口市阿知須地域交流センター

 4年に1度の日付の今日は一日中雨模様。そんな中、山口支部の定例支部会が行われました。各プログラムから活動報告、今年度開催予定の地区大会の素案について、菊川地区の役員について、4月に発行予定の広報誌「げんき」のコンテンツについて、等々。山口支部では今期からバドミントンと競技チアという新たなプログラムが始まりますが、プログラム数は増えているのに、アスリート(特に若年層)の数の伸び悩みが深刻です。何とか仲間を増やしてゆきたいものです。

 先日の冬季ナショナルゲーム北海道での雪上競技選手団の活躍についても山田選手団長から写真や動画を交えて報告がありました。アスリートにとって大会出場の高揚感や達成感や何ものにも代えがたいものがあります。報告を聞いてファミリーやコーチにとっても大きな経験であることを再確認しました。

 次回支部会は3月20日(春分の日)に行われる前期プログラム説明会に先立って同会場で行われます。



 

2024年2月25日日曜日

 ボウリングプログラム

2月25日(日)@パークレーン宇部

 昨年、県の若年層ボランティア養成事業が宇部フロンティア大学付属香川高校で開催され、スペシャルオリンピックスの活動を紹介させてもらう機会がありました。今日はそれをきっかけにボランティアを申し込んで下さった香川高校の生徒さんがボウリングプログラムに参加されました。
 他の先輩ボランティアさんに交じってレーンサポートに入ってもらい、アスリートと間近で交流して頂きました。アスリートたちはいつも通りがんがんボールを投げまくり、ストライクやスペアの際は拍手が起こっていました。会場入口には春の節句を祝うひなもん飾りも。ボランティアさんにまた参加したいと思ってもらえるプログラムになっていたら嬉しいです。









 陸上競技プログラム(山口支部)

2月25日(日)@宇部市 恩田陸上競技場

 きららカップ宇部駅伝が終わり、プログラム会場がいつもの恩田陸上競技場に戻りました。が、先日の雨のためフィールド内は使用不可。外苑部分での練習となりました。開始前に倉庫に置いていたSON山口の道具箱(ラダーやジャベリックスロー等の備品を保管)が行方不明ということでみんなで探し回りました。カギのかかった倉庫の奥の奥にしまい込まれており、何はともあれ見つかって一安心です。

 ラダーを使って膝を深く折って進むなど緩急を付けた様々なステップ、ダッシュもくりかえし練習。上着が無いと寒いほどでしたが、アスリートたちはしっかり動いて温まったようで、休憩中はごくごく水分補給をしていました。

 次回プログラムは3月10日(日)です。









 



ヤングアスリートプログラム(下関)

 ヤングアスリート

2/25(日)10:30〜12:00

下関市立長府公民館

A6.新2. C1 .V4. F10.新3  計26名

今日はスポーツプログラム理事が将来のアスリート達へと可愛いお土産をご持参くださいました🎁

そして今年の地区競技会の応援の依頼がありました📣🥳

5.はじめのあいさつ

今日もアスリートの元気いっぱいなご挨拶で、ヤングアスリートプログラム!スタートです✨



7.ダンス

お互いの姿が見えるように円になって躍ります。💃

まずはお馴染みになってきた《エビカニクス》から☝️

エビ🦐!カニ🦀!エビ🦐!カニ🦀!

元気に声を出しながら音楽に合わせて楽しく体を動かすよ〜♪


お次は《ユアソング》✌️

チアの練習もしました!

コーチのお手本ダンスを見ながら、じっくりゆっくり少しずつ真似っこ🤗

みんなでチアダンスに挑戦です💃

手足の動かし方やタイミング、なかなか難しぃ〜💦

楽しんで練習頑張りまーす!

ピタっと音楽やリズムにハマると子ども大人も気持ちいいですッ😃

子どもたちの一生懸命に踊る姿がとっても可愛い〜💕



9.あそび

今回は新聞紙を雪に見立てた雪遊び‼︎

みんなで細かく細かくちぎって、あっという間に雪景色❄️

大人も子供も大興奮!

初めは新聞紙をちぎるのに苦戦していたお友達も指先を上手に使ってビリビリビリ〜。

お家では、ここまでできないダイナミックな遊びです🤩

たくさんちぎって〜♪潜って〜♪思いっきり宙に舞わせて〜♪


新聞紙を平らにして〜なんとソリまで搭乗!


え😳雪男さん登場⁉️逃げろー💨


みんな夢中で遊び、会場は子ども達の笑い声とニコニコ笑顔で溢れていました♪







遊んだあとはお片付け!

沢山のちぎった新聞紙を袋に詰めて、、パーツを貼り付けて、、なんと!愛嬌たっぷりの特製雪だるまの出来上がり☃️

これには、みんなビックリ✨

ストーリー仕立てでどんどん変化していく新聞紙遊び。

大人も子どもも一緒に楽しむことができました🎶

手のひらは真っ黒だけど🤭

これも素敵な発見をした子ども達でした✨



11.紙芝居

もうすぐお雛祭り🎎

【ポンコちゃんのおひなさま】とてもほっこり温かいお話です。

紙芝居の隣には、ボランティアさん手作りのお雛様🎎

子供達も興味津々😳

近くで眺めたり、実際に触ってみたりととても嬉しそうでした。

みんなでひな祭りの歌も歌いましたよ🎤



14.出席カードをもらう

お名前を呼ばれると、みんな嬉しそう♪

今日もよく頑張りました💮



今日は新しいお友達が2人も参加してくれました💕

初めての場所で慣れないことがいっぱいあったと思いますが、少しでも一緒に居られたことが嬉しかったです🥰

子ども達が自分で選んだことをこれからもサポートしていきたいと思っています😊


次回は、3月24日(日)10時30分から下関市立勝山公民館です。

またのお越しをお待ちしています🤗

追伸:ボランティアさんオススメの✨会場近くの忌宮神社のおひなさまを見に行きました🎎

これもまたプログラムだけではない楽しみの一つです😊




2024年2月21日水曜日

 宇部市長 表敬訪問
2月21日(水) 宇部市役所

 冬季ナショナルゲーム選手団の宇部市内在住関係者で篠崎宇部市長を表敬訪問しました。アルペンスキー、ジャイアントスラローム金メダルの橋本萌さん、スノーシューイング1600m金メダルの西川鉄郎さん、スノーシューイングコーチの倉橋優さん、雪上競技の選手団長を務めた山田正昭さん、医療スタッフとして参加した西川浩子さん、スノーシューイングプログラムで日ごろ指導して下さっている田中弘幸さんの6名です。

 実は冬季ナショナルゲームのうち、昨年11月に長野で開催されたフロアボールにチーム競技(ユニファイド)の一員として出場し、銀メダルに輝いた荒木龍一さんも本日出席のはずでしたが、こちらの手違いで表敬訪問の連絡が届いておらず、大変申し訳ないことをしてしまいました。

 今日の表敬訪問では篠崎市長からなかなか実際に見る機会の無いスノーシューイングという競技についてや、日頃の練習や大会の感想など、様々に質問を受けました。が、アスリートたちは緊張もしていたのか、なかなか自分の言葉で答えるのは難しかったようでした。代わりにコーチたちが一生懸命しゃべりました。(笑)

 篠崎市長はSOが推進する「ユニファイド」の理念にとても共感されたご様子で、これからの共生社会実現に向けて新しく整備が進む恩田スポーツパークについても、ぜひSOプログラムで活用して欲しいというお話がありました。宇部市内では現在プログラムが実施されているのは陸上競技とボウリングだけですが、今後、もっともっとSOが身近になっていくといいですね。

市長さんとの歓談後には橋本さん親子と西川さん親子が地元紙、宇部日報の記者さんから取材を受けられました。アスリートたちにとってはこれもまた貴重な体験の一つですね。








2024年2月17日土曜日

【下関】ノン・スポーツ(アート教室)

☆手織りでコースター制作 in 山の田北部公民館☆ 参加者28名☆
最初に、スペシャルオリンピックス日本冬季北海道大会アルペンスキー競技で、 スーパーグライド1位金メダル田中さんが大会の報告をしてくれました。
🥇おめでとうございます! 👏が👏ん👏ば👏っ👏た👏ね👏
蕨根先生の指導が始まりました。しっかり説明を聞いて 見よう見まねで作業開始♬
段ボール板に毛糸をかけて、テープで止めて 簡易機織り機を作りました✨
だんだん要領が分かってきました。親子で織り合う姿がなんとも温かい♬縦の糸はあなた~~横の糸は私~~♪
物つくりは✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌なんとも楽しいものですね♪ 時間不足で、3月もコースター制作です。洗剤を入れて織物をクシュクシュ縮める作業も行います♪
それまで、板の裏・表に糸を挿しこんで、コースター原版2枚を作るのが宿題になりました☆ 早速、宿題をする姿(鼻歌ルンルン) お届けします♪
(^^♪縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合せと呼びます(^^♪