ボッチャ競技プログラム０６１４

紫陽花がすっかり色どりを深めた６月の梅雨のひと休みです。

６月１４日（日）１０時、下関市障害者スポーツセンターアスリートたちが集まります！

ひとりひとり、名簿に名前を書き、健康チェック表をコーチに手渡します。

全員そろったら、受付の指導員の方に向かって、アスリートの一人が号令をかけます。

「今日もよろしくお願いします」とご挨拶は欠かしません。

すぐに、Ｙコーチからラジオ体操での準備運動に入ります。

その後Ｓヘッドコーチから来週のボッチャ大会に向けてのグループ発表です！！

早速、スペシャルオリンピックスで参加４チームと別に事業所から出場のＦファミリーチームに分かれ、２コートで実践練習に入ります。

１ゲーム終えて、休憩に入ります。１１時からは勝ったチーム同士で決勝戦、おしくも負けたチーム同士で対抗戦を続けます。

Ｎパートナーは次回の大会で競技ボランティアとして参加のため、競技審判役です。

視覚障害のあるＫアスリートの目標地点を定める自動ホイッスルを使います。

アスリート・コーチのユニファイド戦でみんな真剣そのもの！

最後にＳヘッドコーチから、今日の結果発表と来週のボッチャ大会の注意事項を伝えていただきました（＞＜）

その後、アスリート達は体育館をモップかけして、きれいにかたずけます。

いつもありがとう。

次回のプログラムは、障碍の種別に関係なく、たくさんの仲間たちと

「下関市レクリエーションボッチャ大会」に出場です！

スペシャルオリンピックスからは４チームが初心者グループ・初級グループ・上級グループの各カテゴリーでエントリーしています。

その日は陸上プログラムや菊川水泳プログラムも重なっていますが、応援に来て下さるアスリートの方もいると聞いています。

Ｓヘッドからは「みんなで楽しみましょう！｝と話して下さいました！