2014年後期よりボッチャプログラム始まりました。
SON山口・下関地区で陸上競技がはじまって5年、枝分かれしてボッチャをはじめます。
陸上プログラムで、はじめはレクリエーション性もあるプログラムで満足していたアスリートも、陸上競技性が低いプログラムだとものたらなくなりました。
そこで徐々に競技性を高めていくと、ついていきにくいアスリートがでてきました。
またスペシャルオリンピックスのことを支援学校でお話しした際、「身体が動ける方の団体でしょう」といわれたこともあります。
そこで、ボッチャを始めることになりました。6月にコーチクリニックを実施して、10月19日(日)10時、下関総合支援学校の体育館にアスリート・パートナーが集まりました。
すぐ隣のグランドでは、陸上の皆さんがプログラムをはじめます!!
「なにがはじまるの」「ひさしぶりー」の声が飛び交います。
パートナーのMさんが準備体操担当で、Kさんがラジオ体操音楽をユーチューブで準備をしてくださって、体操の始まりです。また、パートナーのFさんがストレッチを担当して全員で取り組みます。
ボッチャの得意なアスリートも初めてのパートナーも、まずはボッチャボールになれることからはじめます。
思ったように玉が行かず思わず真剣なパートナーや得意満面のアスリート(^v^)です。
ボールの投げ方に慣れるころには、うっすら汗も!?
休憩をはさんで、記録会でデビジョニングをします。
陸上の休憩中に覗きに来るアスリートたちもいました。
2チームに分かれ、いよいよ試合開始です!?
終わるころにはうっすら汗も。ゆっくりとした楽しい時間になったでしょうか?
アスリートの感想は「ボッチャが出来て楽しかった」「久しぶりに友達に会えてうれしかった」
パートナーの感想は「ボッチャは意外と難しく奥が深い」「結構ハードねぇ」
体育館清掃の時にアクシデントもあり心配しましたが、みんなで対応しました。
次回は11月16日です!
みんなで始めようよボッチャの輪
0 件のコメント:
コメントを投稿