2014年11月1日から3日、スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム福岡
11月1日、午前9時30分、小雨が降り始めた新下関駅前に集合です。
下関地区からは陸上競技3名・水泳競技1名・バスケットボール競技5名のアスリートと4名のコーチが参加します!
当日、菊川地区で講演の「中村勝子」さんも新下関駅に到着され、陸上ヘッドコーチと一緒にお見送りしていただきました!!
合流した林理事長と中村勝子さん。
11月2日は予選・3日は決勝の博多の森陸上競技場です!
召集場所で出番を待ちます。
一番エントリーの多い100Mでは一番手にアスリートのKくんが走ります。
50Mまでは先行しますが残り50Mで追いつかれ予選3位通過ですが、下関陸上競技場でのベストタイムを2秒短縮しました。さらに決勝でもタイムを更新し2位の成績です!?
続いて100Mデビジョン22のアスリートのFくんも下関陸上競技場のタイムを上回り
ました。
待っている間も応援します。
午後の競技の400M女子ではアスリートのFさんが頑張りを見せました。
予選は100Mまでは先行し、直線200M地点で追いつかれましたが、300M地点で追い抜き1位通過です。
3日の決勝では同じような展開になりましたが、相手のアスリートも頑張りを見せ、一度は追い抜き、追いつかれましたが、再度追い越しました。Fさんはそれでもペースを崩さず最後にもう一度追い抜いて1位になりました!!
競技時間中、山口地区担当のお世話をしてくださったボランティアの方と記念撮影です。
本当に有難うございました。
さて、いよいよ表彰です。表彰のBGMはMISIA「HOPE&DOREME」です。
全国のアスリートが全員リボン&メダルを手に喜びの笑顔と応援の拍手が響きます。
応援して下さった皆様、応援団旗をつくってくれたアスリートのみなさんありがとう!
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