2015年4月5日(日)10時、桜開花の中、下関地区では陸上競技と共に、
菊川地区にもに菊川温泉プールにアスリートが集まります。
2年目を迎えた菊川プログラムにはアスリート・コーチの他にパートナーを迎えています。
学校に通うアスリートたちもそれぞれ進級していき、たくましくなっています。
入場前にプール受付前で、全員整列して「よろしくお願いしますー!」と大声で挨拶です。
プールの方からは「スペシャルオリンピックスの方は礼儀正しいですね」とおほめの言葉。
前回のプログラムから半月近く間があるので、基本動作を繰り返します。
前半30分は、水中ウオークと腕かき、けのびとバタ足、そしてビート板で
身体をプールの水になじませていきます
アスリートたちが10分の休憩時間のあいだ、
コーチのみなさんにはビート板練習をしていただきました。
もちろん、後半はアスリート・パートナー・コーチも入ってのビート板リレーです!
2チームに分かれて、応援する声が飛び交います。
コーチからは「進まない~」「今日は体調が悪い」と気弱な発言も!?
アスリート達からは「リレー楽しかった」と満面の笑顔も!!
お楽しみのリレーが終わってからは、2組に分かれて個別の練習に入ります。
最後にプールから上がって、アスリートから一人ずつ今日の感想を述べて、
コーチ全員に御礼を言います。
菊川水泳プログラムを支えてくださるコーチの皆さま始め、運営ボランティア・賛助ボランティアの皆さま有難うございます。これからもよろしく御願いします。
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