2014年師走を迎え、皆様お忙しい中、会員600名余にのぼるご案内から70名の方々が、「スペシャルオリンピックス日本・山口15周年記念誌贈呈式」に山口グランドホテルに集まりました。
15周年記念誌は今年4月にNPO法人になった節目として、周年事業としての下関地区での「トーチランIN下関」と共に山口地区の行事として取り組みました。
4代目会長であり、現在の特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・山口 林裕子理事長より、SO活動に加わった契機とその良いエピソードを添えてのご挨拶です!
林理事長・櫛田副理事長から、ボランティアを代表して、山口にスペシャルオリンピックスの種をまいてくださった「中村勝子さん」とご協賛企業を代表して「山口県酪輸送株式会社様」に贈呈されました。本日ご都合がつかずご欠席された個人・団体ボランティア会員400名の皆様にも順次お渡ししていく予定です。
多くのご祝辞を賜りました!!
初代会長代理として、「河村建一様」にもスペシャルオリンピックスとお母様の関わりをお話していただきました!!
ウーロン茶での乾杯の音頭を3代目会長「田邉征六様」のご発声で懇親会が始まります!!
交流会の半ばに15年を振り返るスライドショーで、SON山口の全活動を見ていただきました。
フィナーレはアスリートによる万歳三唱と駆けつけてくださった「中村勝子さん」に花束贈呈です!
今日はボランティアファーストの会でしたが、アスリートの皆さんも嬉しそうにされていました。
集まってくださいました皆様、本当にありがとうございました。
節目の式典での団体表彰はありますが、ボランティ個人を表彰されたことがないと聞き、記念誌の計画がされました。目的の一つにSON山口のボランティアの皆さまに感謝の気持ちをお届けすること。皆様の寄せていただいたお力の一つ一つが集まって、いろいろな場所でプログラムが実施され、またいろいろな役割を担っている方がおられて、活動が続いていることを伝えることです。
中村勝子さんを評されて、「彼女は批評家としてや傍観者としてでなく、実践者として私たちの前に現れた」と鍵山秀三郎さんが仰っておられましたが、スペシャルオリンピックス山口のボランティアの方も皆さん、実践者です。これからもよろしくお願い申し上げます。
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